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勝又 貞夫 議員
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1 行政の窓口対応時間の拡充について 行政は究極のサービス業であるべきだと考える。市民側からの利便性を考えて、行政窓口の対応時間を拡充するにはどうすればよいか。対応時間については、職員の勤務を早番と遅番に分ければ、窓口サービスの時間を拡充できると思う。そのためにはどのような問題を解消しなければならないか。 2 市と雪国観光圏について (1)2008年に始まった新潟・長野・群馬の3県にまたがる雪国観光圏について、市はどのように関わってきたか。雪国観光圏全体の構想に対し、どのような成果があったかを問う。 (2)雪国観光圏の今後の考え方はどうか。その将来的なビジョンについて問う。 (3)雪国観光圏内で使用できるプレミアムつき地域通貨のようなものを提案し、観光面での地域活性化を図る考えはないか。 |
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1 公共施設の防犯カメラ設置について 防犯カメラの設置については、一般質問で繰り返し提案してきた。いまだに学校・保育園・公共施設・スポーツ施設などには設置されていない所が多い。今後の防犯カメラ設置について問う。 2 公用車のドライブレコーダー取り付けについて 公用車にドライブレコーダーを取り付けるべきと繰り返し提案をしてきた。通学・通園用のバスのみならず、全ての公用車に取り付けるべきと考えるが、現状と今後の考え方について問う。 3 原発防災の知識の普及と啓発について 柏崎刈羽原発では、再稼働に向けた準備が進められている。万一事故が発生した時には、市も当然その影響を受けることになる。市の地域防災計画の原子力災害対策編には、原子力防災に関する知識の普及と啓発という項目が設けられている。市民に災害の事前対策を十分周知しているか問う。 |
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1 防災計画の見直しについて 能登半島地震の前と後では、自然災害についての認識がかなり変わったといわれている。大きな建物が横倒しになり、家屋や電柱が倒れ、道路は大きくひび割れ、避難計画のとおりには機能しないことが分かった。外部からの応援も現地に入れなかったところがかなりあったと報道されている。志賀原発においても想定外の状況が発生していたとのニュースもあった。 (1)新潟県議会において、防災計画の根本に疑問符がついたと言われている。市の防災計画も様々な点で見直しが必要と思うが、現時点ではどのように考えているのか。 (2)柏崎刈羽原発の危険性に対する空気感が、能登半島地震の前と後では全然違うと言われているが、市長の考え方は、今までと変わってきているか。 2 ふるさと納税について ふるさと納税の取組を始めた当初では考えられなかったほどの成果が上がっている。これは、担当の努力と豊かな発想によるものと認識している。 (1)この事業の発展・拡大が可能であるとすれば、そのための戦略は何か。 (2)ふるさと納税寄附金の使い道はそれぞれ分類されているが、適切に使われ、目に見える成果として結実しているか。 (3)寄附金の使い道については、農業分野に力点を置くという考え方があってもよいのではないか。 (4)寄附金に対する返礼品の工夫と、礼状の発送は適切に行われていると思うが、リピート率はどのくらいで推移しているか。 |
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1 図書館の蔵書構成について (1)蔵書構成については、繰り返し改善が必要ではないかとの声があるが、改善はどのように進められてきたか。 (2)選書に問題があるとすれば、その手順を見直すべきではないか。 2 水道事業について 水道水は市民の生活にとって最も重要なライフラインの一つである。水道事業は、市民が直接口に入れる水を給水する事業で、市民の生命に関わる事業である。この市民生活に密着した水道事業について問う。 (1)令和5年6月5日に起きた飲用水としての使用停止の再発防止の対策として、実際にどのようなことを行ったか。 (2)検査用の水を流すためのポンプ手前の配管が、ゴミで詰まったことが原因の一つと言われているが、水を圧送するポンプ手前の配管の一部分を透明なパイプにして、管内の状態を目視確認できるようにするという考えはないか。 (3)ウグイが死んだことと、市民への飲用水としての使用停止の間に、拡大解釈があったのではないかという市民の声もある。ウグイの生死だけでの判断で適切と考えているのか。 |
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1 水道事業について 水道水は市民の生活にとって、最も重要なライフラインの一つであることは言うまでもない。市民生活に密着した水道事業について、以下を問う。 (1)水道料金の改定に至るまでの過程と、県内の自治体の使用料金との比較について問う。 (2)6月6日の水道水の飲用水としての使用止めは適切であったと考えているか。 ①その判断に法的な根拠はあるか。 ②再発防止の考え方と、その対策はどのようなものか。 ③万一のときの情報伝達について、市民から改善を望む声があるが、どのような対策を考えているか。 2 渇水対策について 今年の異常気象による日照りと渇水により、農業に少なからずマイナスの影響が出ると考えられ、特にコシヒカリの品質低下が心配される。今年のような気象状況は今後もあり得ることで、その対策が重要だと考え、以下を問う。 (1)渇水時の対策について、行政としての対応マニュアルは、明文化されているか。 (2)農業用ため池の新設について、考えはあるか。 (3)天野沢の揚水機場の故障について、対応は適切であったか。復旧のめどはいつ頃になるか。再発防止が重要と考えるが、今後の対策はどのように考えているか。 |
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1 防犯カメラの設置について (1)庁舎、市民会館、スポーツ施設、学校、保育園、医療施設、福祉施設など、公共施設の防犯カメラの設置状況について問う。 (2)公共施設の防犯カメラの設置について、今後の市の考え方を問う。 2 ドライブレコーダーの設置について (1)通学通園用のバスなど、公用車にはドライブレコーダーを設置するよう、その提案を含めて一般質問を繰り返してきたが、その後の設置状況を問う。 (2)ドライブレコーダーの設置について、今後の市の考え方を問う。 3 学校などの統合について (1)少子化の流れを受けて、教育の分野でも学校などの統合が進んでいるが、今後予想される動きについて問う。 (2)統合のメリットとデメリットについて問う。 (3)小規模特認校については、今後統合の対象となる可能性があるか否かを問う。 |
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1 図書館の改善について (1)図書館協議会はあるべき姿として機能しているか。 (2)内部に業務を確認する定期的なチェック機能はあるか。 (3)周辺の図書館をどのように参考にしてきたか。 (4)図書館内のコーナーごとに担当者を決めていないのはなぜか。 (5)行政資料の収集について、どのような改善が進んだか。 (6)本を購入するときの選書は適切に行われているか。 (7)県立図書館から直接指導を受けてきたとの答弁があったが、どのような指導だったか。 (8)定期的な本の廃棄は誰がどのように判断するのか。 (9)図書館の改善計画をまとめ、組織的に改善に向けて取り組むべきではないか。 2 時間外勤務の削減について (1)時間外勤務を減らすことを目的として、毎週水曜日をノー残業デーに定めているが、その成果はどのように数値化されているか。 (2)令和5年度予算において、時間外勤務手当の予算額を、過去5年間との比較で最も少ない金額にできたのはなぜか。 (3)それぞれの部・課・係ごとに時間外勤務手当の予算配分をし、これを減らすための目標管理を行ってはどうか。 |
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1 原発の危険性の認識とその災害対策について (1)市は原発の危険性をどのように認識しているか。また、万一、柏崎刈羽原発で災害が起きた時に、市が受ける影響はどのようなものと考えているか。 (2)いつ起きるか分からない原発災害に対して、実効性のある避難計画、原子力防災訓練、市民への周知、安定ヨウ素剤の備蓄など、事前対策は十分か。 2 教育について (1)学力向上は達成できたか、その自己評価は。 (2)市内の小学校・中学校の教育目標を統一するという考え方はないか。学校ごとの特徴についてはそれぞれの学校の重点目標に盛り込む方法もあると思うが、市の考えは。 |
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1 図書館の改善について (1)日本一の図書館を目指すための具体的戦略はどんなものか。 (2)改善が進んだとすれば、それはどんなことか。改善が進まなかったとすれば、その原因は何か。 (3)今後、必要とされる改善点は何か。 (4)駅前図書館を年中無休の図書館にできないか。 2 予算書・決算書の書式の改善について 毎年の予算書や決算書は、市民に対する報告書である。税金が使われる流れを目で追っていけるように、誰にでも分かりやすく書かれていることが基本だと考える。令和4年度の予算書の書式を変えたのはなぜか。今後も改善の考えはあるか。 |
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1 事業創発拠点の利用促進について 新しい発想や人材の交流が生まれる環境を備えた南魚沼市事業創発拠点が4月1日に、六日町駅構内に開設された。起業・創業を目指す人を支援する施設で、市民からの期待も大きい。そこで、以下の2点を問う。 (1)事業創発拠点の現時点における利用状況はどうか。 (2)ICLOVE(アイクラブ)やグローバルITパークの事業についても、事業創発拠点を窓口としたらどうか。そうすることで、それぞれの事業をリンクしやすく、互いの事業において相乗効果が期待できるのではないか。 2 空き家対策について 総務省の平成30年住宅・土地統計調査結果では、総住宅数の13.6%が空き家である。野村総合研究所の平成28年の試算では、2033年には空き家率が30.4%にまで上昇すると予測されている。これは全国平均で、地方においてはさらにこの傾向が高まるとさえ言われている。市においても、約10年後には3軒に1軒が空き家になる可能性がある。増え続ける空き家に対し、市はどのような対策を取ってきたか。今後の見通しはどうか。 |
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1 新型コロナウイルスの感染とワクチン接種について問う (1)市における、1月~2月の新型コロナウイルスの感染者のうち、オミクロン株の感染者が、全体に占める割合はどのようであるか。 (2)全国的にも、ワクチン接種後に感染したケースが半数以上と報告されている。ワクチン接種は進んでいるが、ワクチンは本当に有効かどうか。 (3)ワクチン接種の副反応についての調査はしていないとのことであるが、今後も調査しないという考え方なのか。 (4)子供たちへのワクチン接種は、安全・安心と考えているか。 (5)コロナ対策用の薬(抗ウイルス薬)の準備は、どのように進められているか。その見通しはどうか。 2 起業家育成や事業創発の推進について問う JR六日町駅構内に、この春、南魚沼市まちづくり推進機構の指定管理で新施設がオープンすることになっている。これは株式会社アルプス技研の創業者で最高顧問の松井利夫様から頂いた寄附金を活用し、起業家育成や事業創発の推進を行うことを目的とするものであるが、今後の展望はどのようなものか。 |
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1 新型コロナウイルスの感染とワクチン接種について問う (1)新型コロナウイルスの感染を判定する方法として、PCR検査によるもので十分と考えているか。 (2)感染と発症の関係について、市はどのように認識しているか。 (3)ワクチンの効果と、その副反応について、市はどのように考えているか。 (4)市内で新型コロナウイルス感染症の患者が相次いで出るのは、何が原因と考えられるか。 (5)新型コロナウイルス感染拡大の第6波や、新規のオミクロン株について予想される対策はどのようなものか。 2 行政の管理体制について問う 行政の業務の管理体制は十分だと考えているか。様々なチェック機能は働いているか。欠けているところがあれば強化するべきだと思うが、市の考え方はどうか。 |
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1 原発再稼働とその危険性について 柏崎刈羽原発は再稼働に向けて準備が進められてきた。その過程で、1兆円以上の費用がかけられたと聞く。昨年から今年にかけて、核物質の防護体制の不備や安全対策上の工事の不備、その虚偽報告などについて、繰り返し報道されてきた。柏崎市や刈羽村、その周辺の自治体でも、再稼働については疑問視する声も増えているようである。 もしも、この柏崎刈羽原発で大きな事故が起きた場合、南魚沼市の農業や観光業ほか、様々な方面に多大な悪影響が及ぶものと考えられるが、この点についてどのように認識しているかを問う。 2 図書館について (1)大型図書館として開館した当初、日本一の図書館にしたいとの考え方があった。開館から7年が経過したが、今でも日本一を目指す姿勢に変わりはないか。 (2)図書館の改善が進まないとすれば、その原因は何か。 (3)図書館の運営を指定管理に移行する考え方はないか。 |
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1 ワクチン接種の状況について (1)昨年から始まった新型コロナウイルス感染症の第1波から第4波までの感染者数を見ると、全国的にますます増えているが、ワクチン接種は順調に進んでいるか否か。また、問題点があるとすればそれは何かを問う。 (2)ワクチン接種について、さらに詳しい情報の公開・発信を望む市民の声があるが、現状の公開・発信の仕方で十分だと考えているのかを問う。 2 自然環境保護条例について 南魚沼市では、平成17年に市の木はこぶし、市の花はカタクリと定められている。これらを含め自然環境を保護するための条例がない。新潟県では希少野生動植物保護条例で、両生類・昆虫・植物など16種類を保護の対象としている。魚沼市では、すでに5年前に自然環境保全条例が制定されている。先行する魚沼市の例を見習い、南魚沼市でも同様に条例の制定を検討するべきではないか。 3 魚野川沿いの桜並木について (1)魚野川沿いの桜並木は、20数年前から順次植えられてきたものだが、その管理について行政はどのように関わってきたのか。 (2)その本数からして市の財産として考えるべきと思うが、雪や病気のため、ところどころ欠けている。今後、さらに桜の木を増やし整備していく考えはないか。 |
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1 図書館の改善について (1)大型図書館として開館した当初、日本一の図書館を目指してスタートした。大型図書館として7年目になるが、現状での自己評価はどうかを問う。 (2)図書館協議会は、図書館及び図書行政全般の改善について、主にどのように関わってきたのか。その成果はどうであったかを問う。 (3)大型図書館という姿で開館した当初、「攻める図書館」として情報の収集のみならず、情報の公開・発信に努めるという考え方があったが、今もその考え方に変わりはないかを問う。 2 市民からの投書の扱い方について 市民から市政に向けて行われる投書の回答や公開は、適切に行われているかについて問う。 |
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1 新医療体制の今後について (1)医療関係を専門に担う副市長の選任という新体制の目的と、期待できる効果を問う。 (2)病院事業の赤字体質からの脱却は可能か。アメーバ経営の導入後の成果はどのような形で現れているか。アメーバ経営の全庁的展開はできないかを問う。 (3)「地域で一つの病院」と繰り返し語られてきたが、新体制への移行を機に、機構改革を進める考えはないか。例えば、市民病院とゆきぐに大和病院・城内診療所を一つに合体させて、それぞれを市民病院の大和診療所、城内診療所という体制にできないかを問う。 2 人口減少対策について (1)わが市においても、毎年人口減少が続いているが、人口減少が当市に及ぼす具体的影響は何か。そのプラス効果とマイナス効果についてを問う。 (2)「若者が帰ってこられる、住み続けられるふるさとに」が林市政のテーマである。その対策の最たるものとして企業誘致が話題にのぼるが、期待されたグローバルITパークの現状と、今後の見通しはどうかを問う。 (3)人口減少の当然の帰結として、空き家・空き地が増えることになるが、当市の現状と対策について問う。 |
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1 情報公開について 南魚沼市の情報公開はどのように進められてきたか。4年前と比べ、具体的にどのような改善が見られたか。 2 図書館について 大型図書館ができて6年が経過した。市民の利用も多く、大変喜ばれているものと思う。 (1)6年を経て気付いた問題点があるとすれば、それは何か。 (2)今後どのように改善していく予定か。 (3)他の自治体の大型図書館と姉妹関係を持って、運営などのノウハウを学び、改善に努めるべきではないか。 3 公園の管理について (1)公園の管理は適切に行われているか。改善が望まれるとすれば、それはどんなことか。 (2)公園を整理することは考えられないか。ほとんど利用のない公園も見受けられるが、状況に応じて、閉園にする予定はないか。 |
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1 教育現場の問題と今後の対策について (1)教育現場における新型コロナウイルスの影響と、これにより発生した問題点はどのようなものか。 (2)感染の第2波は必ず来ると言われているが、今後予想される対策について伺う。 2 新ごみ処理施設について 新ごみ処理施設建設の今後のスケジュールについて伺う。 |
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1 南魚沼市の小・中学校の学力と防犯設備について 昨年4月に小・中学校で実施された全国学力・学習状況調査において、学力が全国と県のいずれの平均と比較しても、その平均値を下回る結果であった。これは、今年度に限った傾向ではなく数年来続いていることと聞く。 (1)教育関係者の多大な努力にもかかわらず、この地域の児童・生徒の学力が、全国や県の平均に及ばないのはなぜか。次期教育基本計画で「学力向上」に向けて、3か年計画を立てて、具体的な数値目標のようなものを明記して取り組むのもいいのではないか。この点について問う。 (2)学力と知能は深い関係があるものと言われているが、知能においても、市内の児童・生徒が全国や県と比較して、その平均を下回っているという事実はあるのか否かを問う。 (3)学校における防犯カメラの設置と、通学バスのドライブレコーダーの設置について教育委員会としての考え方を問う。 2 ふるさと納税について ふるさと納税の受付が3年連続で増加している。ありがたいことで、これについては市民もたいへん関心を持って見ているようである。 (1)ふるさと納税は大きな可能性を秘めた分野で注目されている。この事業の今後の予測と目標及びその課題は何か。 (2)ふるさと納税による寄付金を、今後どのような事業に使いたいと考えているか。 |
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