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※検索結果一覧

- 未来創政会
永井 拓三 議員
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市内共通リフト乗車証について 現在、市は雪にまつわるエネルギー・環境事業や食品の付加価値向上にまつわるマーケティング事業を展開している。市の対外イメージ向上を図る一方で、学校教育でのスキー教室の実施回数などは減っているという市民と雪の親和には相反する現実がある。 雪国で生まれ育つことのすばらしさは、雪をポジティブに捉えられるようスポーツを通して雪を愛する心を高めていくことであると考える。今のままでは、市民のスキー離れが進み、いくら雪国の観光資源がスキーであったとしても、市民が地元でスキーをする機会をつくれないことはもったいないと感じる。 これまでの議会の一般質問や質疑で、市民誰もが購入することができる市内共通リフト乗車証の必要性を訴え、答弁を受けてきた。それを踏まえて、改めて以下のとおり質問する。 (1)市民の誰もが買うことのできる市内共通リフト乗車証について、アンケート調査を行う必要があると思うがいかに。 (2)令和6年度に実施した市民限定のスキー場リフト一日割引券の利用に関して、結果はどうであったか。 (3)コストはかかるが、市民の娯楽・健康増進・地域プライドの醸成・移住の推進など様々なことに市内共通リフト乗車証を使うことで効果が出ると思う。 コストと市民が求めていることのバランスを市はどのように考えているか。 |
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1 外国人の不動産の取得について 外国人がビザの種類や国籍の有無にかかわらず、規制がないことで不動産の取得が自由になっており、水源や森林など日本の資源が失われてしまうといった問題が日本各地で発生している。トラブルが発生したときに日本の法律が適用できないといった問題も指摘されており、今後インバウンド観光を推進する地域として、不動産の取得に際して対策が必要だと考える。 (1)市内の外国人による不動産の購入や再開発の実態は把握できているか。 (2)市として水源地や森林などの資源を確保するため、外国人の不動産の取得に対して規制をかけるなどの対策案はあるか。 2 六日町地域の駐車場について 地方の交通の大半は車での移動である。中心市街地での駐車場を拡充することが期待されている。 (1)六日町駅ロータリーに送迎などで使いやすいような滞留スペースを確保できないか。 (2)中心市街地やディスポート、銭淵公園にアクセスしやすい河川駐車場などを整備してはどうか。 (3)坂戸山の麓に駐車場を整備してはどうか。 |
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市のインバウンド観光について 市の冬の経済資源は雪によるものが多い。そこで、コロナ禍が終わり冬の観光を再構築するためにインバウンド観光に力を入れて、選ばれる観光地となる必要がある。 (1)市内の二次交通に関して、人手不足と言われているが行政として対応できることはないか。 (2)アジア・北米・欧州への指向別のマーケティングは行っているか。 (3)インバウンド観光について、DMOの役割はどのようになっているか。 |
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1 全分野に関して奨学金制度を拡充しないか 一定の評価基準を設けた奨学金により、Uターン者を増やす制度を創設してみてはいかがか。 2 移住定住施策に関して (1)老朽化した市営住宅を更新して、市民にとっても、移住者にとっても魅力的なサービスに転換することはできないか。 (2)雪国の魅力はスノースポーツを身近に感じることができる点である。そこで、現行の市民向け市内スキー場共通リフト乗車証の購入範囲を子供がいる家庭だけではなく、世相に合わせて子供のいない家庭や、雪国での暮らしを謳歌しているシニア世代に対しても広げることはできないか。 (3)市内に居住し、首都圏に通勤する人への通勤補助などの考えはあるか。 |
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市における独自の教育をどのように進めるか これからの未来を担う子供たちへの教育に関する話題は、毎日のようにウェブニュース等で見かける。市における教育のあり方について独自性を高めていくことこそ、将来的に商工業や観光産業などの発展につながると考えられるが、以下について問う。 (1)ものづくりに関する科学教育はどのように進めるか。 (2)VR等を使った避難訓練を含む防災教育について計画はあるか。 (3)国際的な交流ができるような語学力の習得や国際的な素養を身につけるための教育計画はあるか。 (4)運動に関しての能力を上げるための教育計画はあるか。 (5)食に関する知識及び経験を得るための教育計画はあるか。 |
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1 行政事務に関するDXはどのように進めるか 南魚沼市のみならず、現在日本中の多くの行政事務は煩雑化し、多くの業務をこなさなければならない。本来は働き方の目安となるべき公務員の業務が社会の中で効率が悪い状態のように見えている。 (1)保育現場の業務をDXでどのように効率化するのか。 (2)学校教育現場の業務をDXでどのように効率化するのか。 (3)医療現場の業務をDXでどのように効率化するのか。 (4)行政全般の業務をDXでどのように効率化するのか。 2 健康増進に関する施策について 現在、自治体の医療に関する費用は極めて多い。市民が健康でいることこそが行政の財政を圧迫している医療費分の軽減につながるのではないか。 (1)市として、今後どのような予算をかけて健康増進を図り、医療費の負担を軽減していくか。 (2)市民が健康で病院に通うことが少ないと病院経営は赤字となる。赤字を黒字に転換することは、健康増進とは逆に健康状態が悪い人が多くいることで成立しやすいと考えられるが、その矛盾する事実をどのように捉えているか。 (3)健診施設を新たに設置する場合、その施設の施策的な存在価値はどのような観点を重視していくのか。経営を重視するのか、それとも市民の健康を支えることを重視するのか。 |
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雪を使った健康増進と共通リフト乗車証について 市は雪国らしい施策を雪で展開している中で、健康増進に関する施策も雪を使った運動を推進することで向上すると考えられる。 また、雪を固有の資源として観光・環境・エネルギー施策として生かしている。 一方で市民のスキー離れは著しく、雪国であるにもかかわらずスキーをしない人たちが増え、雪国の伝統ともいうべきスキー文化が衰退してしまうことが懸念される。 これでは雪を利活用した施策も市民の理解を得るには道のりは長くなってしまう。 (1)アルペンスキー・スノーボード・クロスカントリースキーなどの雪国ならではのスポーツを生涯スポーツにしようという独自施策はあるか。 (2)上記スポーツと健康に関する調査または研究を行ったことはあるか。または行う予定はあるか。 (3)共通リフト乗車証について、これまでの購入可能な範囲を広げてはどうか。 (4)観光面も考慮し、市内全てのスキー場のリフト券をIC化してはどうか。 (5)除雪も健康につながるといわれているが、それに関する施策案はあるか。 |
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1 学校の統廃合について 現在、学校の統廃合について市内で話題になっている。その内容は統合する方向で進んでいると感じている。そこで、これまで出てきた内容などを踏まえて下記のとおり質問する。 (1)市内全体でアンケート調査を行う必要があると考えるが、調査を行う予定はあるか。 (2)統合した場合、廃校が決まった地域は地価が下がるなどの影響がある。その地域への新築住宅などが建ちにくくなることが予想されるが、そのような点は考慮しているか。 2 少雨に備え農業専用の緊急用井戸を掘削してはどうか この夏は極端な少雨で市内を流れる河川が枯渇したことは記憶に新しい。市内には専業農家も多く、その収穫量によって生活が左右されるケースが多く見られる。そこで、少雨に対して緊急的に使用できる農業専用の井戸を掘削し、非常時に備えることができないか。 (1)現在の少雨対策はどのようなものか。 (2)農業専用井戸を掘削することはできないか。 3 六日町市街地のカラス対策について (1)六日町市街地におけるカラスの糞害で市内に多数の毒草を生やすきっかけになっている。通学路に毒草が生えていたことを考えると、早急に対処する必要があるがどうか。 (2)六日町駅は観光客の玄関口であり、市内の学生にとっては公共交通の拠点である。ホームなどのカラスの糞害は衛生面で大きな問題である。JRとはいえ公共交通機関という意味では行政が手助けをしてもよいとは思うがどうか。 |
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1 市内でのフリースクールについて 市内には学校に行かないという選択をし、家庭やそれ以外の場所で学習等を行っている子供たちがいる。その子供たちにとっての居場所がどこにあるかを考えて用意する必要がある。現在、子ども・若者相談支援センターがあるが、今後は学校教育法によって設置された学校以外の場所でも、子供の居場所をつくり、育成する必要があると考えている。 (1)現在、自分の居場所を学校に感じることができずに不登校という選択をしている子供の実数を把握しているか。 (2)フリースクールと学校は連携することは可能か。 2 市職員の配置について 市職員の異動に関して、今後の社会の複雑化が見込める中で部署異動を抑えて、専門性の高い職員を育てて配置することで市政はより高い次元で昇華できるのではないかと考えている。 (1)現在の部署異動の基準となっているものは何か。 (2)専門性の高い職員を育てることに有用性はないか。 (3)資格や学位の取得制度を新設したらどうか。 |
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市の環境政策について 新ごみ処理施設や雪エネルギーの研究、バイオマスプラスチックのごみ袋の導入など、環境に対する政策に積極的に取り組んでいるが、その成果と今後の計画について以下のとおり質問する。 (1)市民からバイオマスプラスチックのごみ袋の強度が落ちて使いにくいという不満が出ているが、その問題をどう捉えているか。 (2)バイオマスプラスチックのごみ袋は、以前の物に比べて環境に対してどれほどの物理的な効果があるか。 (3)小中学校における環境教育をどのように行っていくか。 (4)雪エネルギーの研究等は約5年が経過しようとしているが、どのような成果が出ているか。また市民生活において実用に至るような知見を得られているか。 (5)新ごみ処理施設と環境教育やエネルギーの利活用について連動する具体策はあるか。 |
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冬季スポーツを通した生涯スポーツについて 市の観光の基軸でもあるスキー・スノーボードなどを目的に、現在でも年間100万人以上が来訪している。その冬季スポーツは観光産業だけでなく、健康増進につながるような運動強度を持っているため、純粋に運動として楽しんでいる方も多い。そこで市民が積極的に冬季スポーツを通して健康増進や、教育に取り組むことを含めて生涯スポーツとして推進することをどのように計画しているか、伺う。 (1)学校教育における冬季スポーツの取組はいかに。 (2)冬季スポーツによる観光政策は今後どのように発展させていく予定か。 (3)健康増進をすることにより医療費を削減することができるが試算しているか。 (4)除雪をエクササイズにするなどの新しい発想との連携は考えているか。 (5)市民の健康増進を目的とした市内スキー場の共通シーズン券について、どのように考えているか。 |
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1 市街地の除雪について 市街地で融雪のための井戸を再び掘ることができるようになって数年が経過した。これにより市街地の再開発は進み、新たな住宅が増え、大きな効果があった。一方で既存の融雪井戸の出が悪くなったり、人口減のため本来地域住民間で維持しなければならない道路融雪ができなくなったりするなど、雪に関する問題も浮上している。 (1)道路融雪に関する住民からの要望路線の協議はどのように進めているか。 (2)人口動態に合わせた都市計画道路(区域内の私道を含む)の除雪体制はどのように計画をしているか。 2 子供たちの学校でのコミュニケーションについて 子供たちの学校生活は、コロナ禍によって給食時の黙食や休み時間や放課後の遊びなどに変化があったと聞いている。 子供の成長にとってコミュニケーションは必要不可欠なものであり、これまで約3年間制限されていた大切な時間をどのように取り戻すかが課題である。 今後、新型コロナウイルスが感染法上の2類から5類に見直された場合、教育現場でどのようにコミュニケーションの時間を回復させていくのか。 |
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1 公共施設の水害・土砂災害対策について 市は平成23年7月26日から30日までの豪雨によって水害に見舞われた経験がある。近年の突発的な豪雨により、六日町駅西側は度々冠水し被害が出ている。 公共施設の水害及び土砂災害対策について、以下のとおり質問する。 (1)洪水ハザードマップは、作成時と現在の予想降雨量などに差はないか。 (2)教育施設(保育園含む)及びその他公共施設が、洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域の場合どのような対策がとられているか。 2 市職員の副業の推進について 社会の動向で、副業を認め推進している企業も出てきている。職員が農業や観光事業などに従事し、地域内の食料自給率の向上を図ったり、関係人口を増やすことが必要だ。これらの取組は人材不足を補う一つの手段になりうると思うが、市の考えはいかに。 3 5歳から11歳までの新型コロナワクチンの接種について 新型コロナワクチン接種対策室が保育園等に送った集団接種の案内文の中に、日本小児科学会の見解として、メリットがデメリットを上回っているため、学会がワクチン接種を推奨している旨が記載されていた。国からの受託事務としてワクチン接種を実施していることから、市が推奨しているように読むことができる。 5歳から11歳までの新型コロナワクチンの接種について、努力義務ではなく自主的な判断による接種であると認識しているが、市の考えはいかに。 |
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1 市のコロナ後の観光復興施策について パンデミックから2年が経ち、日本は感染者数が落ち着きを見せ始めた。これから再び人々の交流が見込まれる中で観光経済に関わる業者は需要の復活を渇望している。 そこでこれからの観光施策について以下のとおり質問する。 (1)コロナ収束を見込んだ国内旅行の選択先としての施策はいかに。 (2)ワーケーション等の新たな旅行スタイルにどのように対応していくか。 (3)復活すると見込まれる海外からの旅行者へどのような地域プロモーションを行うか。 (4)教育旅行としてのスキー旅行に関する復活案は持ち合わせているか。 2 夏季の八海山麓スキー場とサイクリングターミナルの利用について 市営スキー場と宿泊施設を伴う環境を生かし、以下のような案を考えてはどうか。 (1)市内外の青少年及び家族に向けて、教育施設としての利用推進の案はあるか。 (2)キャンプ場としての機能を付随させる案はあるか。 (3)自転車を使ったアクティビティーと連動させる案はあるか。 |
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市の5歳から11歳の子供に対する新型コロナワクチン接種について 市の5歳から11歳までの子供に対する新型コロナワクチン接種について、成人に比べて体力的に劣る子供たちには慎重な対応をする必要があると考える。そこで、以下のとおり質問する。 (1)市の方針はいかに。 (2)子供に対するワクチンの影響は詳細に把握しているか。 (3)接種を希望しない子供やその家族に対する誹謗中傷の防止策はいかに。 |
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1 市のこれからの部活動について 日本のスポーツ文化をこれまで支えてきた学校教育の中での部活動が、少子化や顧問教諭の長時間労働が問題視され、存続が危ぶまれている。今後は外部の指導者を招聘した活動へ移行することが公表されている。 そこで、市の学校での部活動の今後について問う。 (1)実施要領に沿って、計画どおりに進んでいるか。 (2)外部指導者の確保や、スポーツや文化活動の選定は進んでいるか。 (3)人件費等の予算はどのように確保していくか。 2 市の公的な看板の維持管理について 市がこれまで設置してきた看板などの老朽化が進んでいる。台風や雪害などで損壊し、道路や人への被害が出る可能性がある。設置した看板の維持管理について問う。 (1)看板の管理はどのように行ってきたか。 (2)今後、老朽化した看板等はどのように維持していくか。 |
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南魚沼市の環境への取組について 近年、自然環境は著しい変化をしている。中でも夏季の短期的な集中豪雨の発生や冬季の雨など、これまでに考えられないような気象現象が発生している。これらの変化を考えると、地方自治体としても将来的な目標を設定し、環境政策を立案・実行する必要があると考える。そこで以下を質問する。 (1)将来的な自然環境に対してどのような目標を設定しているか。 (2)環境に対する教育は現在どのように進んでいるか。 (3)「利雪」以外のエネルギー政策は進んでいるか。 |
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1 大雪によるJRの運休等について市として取り組めることはないか 大雪によるJRの運休や遅延は、ここ数年多くなっており、市内の高校生の通学や、会社員の通勤に支障が出ている。この現状に対し、市としてどのように対処するかについて問う。 (1)JRに対して公共交通を担うために必要な支援をすることはできないのか。 (2)市による代替輸送の支援等はできないのか。 2 今後の除雪体制について 南魚沼市の将来的な道路除雪については、機械除雪による体制確保を目指しているが、以下について質問する。 (1)新規の消雪パイプ設置路線の予定があるか。 (2)ロードヒーティングなどの技術の採用予定はあるか。 (3)機械除雪の場合は将来的にどのように人員確保に当たるか。企業支援策はあるか。 |
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