録画配信
※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和7年9月定例会 9月8日 本会議 一般質問
- 南魚みらいクラブ 目黒 哲也 議員
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南魚沼の食のブランディングに向けて
日本政府観光局の調べによると、今後行きたい旅行先として、東アジア・東南アジア地域では、10市場中9市場で日本が選択率で首位、欧米豪・インド・中東地域でも大半の市場において日本の選択率が上位5位以内となった。
国外旅行実施者の国外旅行先での行動では、全ての地域において「その土地ならではの料理」が5割弱を占め、最も多い。国外旅行を行う際の主な目的に関する設問では、「ガストロノミー・美食」を選択した回答者が最も多く、その推計市場規模は1億4,500万人に上る。いずれの地域においても、「ガストロノミー・美食」は、主な目的として上位5位以内に入っているが、特に東アジア地域においては、最も多く5割を超えており、食を重視していることが分かる。
このように旅行における食への関心は非常に高い。良質な水、豊富で質の高い食材、伝統的な食文化のある南魚沼の食のブランディングに向けては、地域と共に創り、長い年月をかけて育んでいくことが重要である。そこで将来的な構想として以下の5点について伺う。
(1)食に注目する自治体の増加により競争は激化している中で、どのように南魚沼ならではの地域資源の価値を共有し、維持・活用に向けた体制を整備していくのか。
(2)ブランディングを支える生産者や料理人等の育成や支援は。
(3)ブランディングに向けて、国が進めている官民共創拠点「農林水産地方創生センター」を創設し、官民共創で南魚沼の食を育んでいく考えはないか。
(4)世界トップクラスの料理専門学校カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカと提携する考えはないか。
(5)ユネスコ食文化創造都市を目指す構想はあるか。
日本政府観光局の調べによると、今後行きたい旅行先として、東アジア・東南アジア地域では、10市場中9市場で日本が選択率で首位、欧米豪・インド・中東地域でも大半の市場において日本の選択率が上位5位以内となった。
国外旅行実施者の国外旅行先での行動では、全ての地域において「その土地ならではの料理」が5割弱を占め、最も多い。国外旅行を行う際の主な目的に関する設問では、「ガストロノミー・美食」を選択した回答者が最も多く、その推計市場規模は1億4,500万人に上る。いずれの地域においても、「ガストロノミー・美食」は、主な目的として上位5位以内に入っているが、特に東アジア地域においては、最も多く5割を超えており、食を重視していることが分かる。
このように旅行における食への関心は非常に高い。良質な水、豊富で質の高い食材、伝統的な食文化のある南魚沼の食のブランディングに向けては、地域と共に創り、長い年月をかけて育んでいくことが重要である。そこで将来的な構想として以下の5点について伺う。
(1)食に注目する自治体の増加により競争は激化している中で、どのように南魚沼ならではの地域資源の価値を共有し、維持・活用に向けた体制を整備していくのか。
(2)ブランディングを支える生産者や料理人等の育成や支援は。
(3)ブランディングに向けて、国が進めている官民共創拠点「農林水産地方創生センター」を創設し、官民共創で南魚沼の食を育んでいく考えはないか。
(4)世界トップクラスの料理専門学校カリナリー・インスティテュート・オブ・アメリカと提携する考えはないか。
(5)ユネスコ食文化創造都市を目指す構想はあるか。
