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南魚沼市議会映像配信

録画配信

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  • 令和7年9月定例会 9月8日 本会議 一般質問
  • 市民クラブ  田中 せつ子 議員
ゆきぐに健友館AIを活用した健康づくりの推進について
 新聞報道では、厚生労働省が令和8年度から住民のがん検診受診歴を努力義務として市区町村で把握する仕組みを導入するとしている。
 市では令和8年度に浦佐にある健友館がゆきぐに健友館AIとして南魚沼市民病院隣に新築移転し、健診事業を開始する。しかし、具体的な申し込み方法や移動手段等の内容は示されていない。総合計画の基本施策「こころとからだの健康づくりの推進」として掲げている健康診査内容の充実と受診しやすい環境整備が重要と考える。
(1)令和6年度の特定健診(国保ドック・集団健診)受診率目標値は60%であったが、その取組と評価は。
(2)新健診施設の新たな食育や交流スペース等を活用して、受診率アップにつなげる考えはあるか。
(3)厚生労働省の通知では勤務先の健診も含めて住民の受診歴を把握することを努力義務とするというが、市の準備はどう進めるのか。
(4)令和8年度の住民健診や人間ドックの申し込み方法や内容に変更はあるか。
(5)令和8年度AIオンデマンド交通の実証運行を開始予定とあるが、受診するための交通手段の確保はいつ具体的に示されるか。