録画配信
※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和6年9月定例会 9月10日 本会議 一般質問
- 日本共産党議員団 中沢 道夫 議員
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国民健康保険について
国民健康保険は、国民皆保険制度の最後のとりでとしての役割を担っているが、保険税が高額になり、負担に耐えられない事態も生まれている。
(1)1人あたりの保険税は、県内20市の中で高額になっているが、その要因をどのように考えているか伺う。
(2)国保の都道府県単位化によって保険税の高騰が懸念されたが、現在は落ち着いている。今後保険税率の統一による高騰が予想されるが、保険税率統一のスケジュールはどうなっているか伺う。
(3)所得がゼロでも、生活保護を受給していない限り保険税が発生する。市独自の軽減措置を実施する考えはないか伺う。
(4)滞納者に対する資格証明書の発行について、滞納対策として効果があると考えているのか。県内では8自治体が発行していないが、受診抑制とならないよう発行を中止する考えはないか伺う。
(5)保険税の増額には公費負担の減少が大きく関わっている。改めて国に公費負担の拡充を求める必要があるのではないか考えを伺う。
(6)国民健康保険法に基づく保険税の減免、窓口で支払う一部負担金の減免制度は、どの程度活用されているのか。また市民への周知がどのように図られているのか伺う。
国民健康保険は、国民皆保険制度の最後のとりでとしての役割を担っているが、保険税が高額になり、負担に耐えられない事態も生まれている。
(1)1人あたりの保険税は、県内20市の中で高額になっているが、その要因をどのように考えているか伺う。
(2)国保の都道府県単位化によって保険税の高騰が懸念されたが、現在は落ち着いている。今後保険税率の統一による高騰が予想されるが、保険税率統一のスケジュールはどうなっているか伺う。
(3)所得がゼロでも、生活保護を受給していない限り保険税が発生する。市独自の軽減措置を実施する考えはないか伺う。
(4)滞納者に対する資格証明書の発行について、滞納対策として効果があると考えているのか。県内では8自治体が発行していないが、受診抑制とならないよう発行を中止する考えはないか伺う。
(5)保険税の増額には公費負担の減少が大きく関わっている。改めて国に公費負担の拡充を求める必要があるのではないか考えを伺う。
(6)国民健康保険法に基づく保険税の減免、窓口で支払う一部負担金の減免制度は、どの程度活用されているのか。また市民への周知がどのように図られているのか伺う。
