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- 令和6年6月定例会 6月18日 本会議 一般質問
- 未来創政会 永井 拓三 議員
1 行政事務に関するDXはどのように進めるか
南魚沼市のみならず、現在日本中の多くの行政事務は煩雑化し、多くの業務をこなさなければならない。本来は働き方の目安となるべき公務員の業務が社会の中で効率が悪い状態のように見えている。
(1)保育現場の業務をDXでどのように効率化するのか。
(2)学校教育現場の業務をDXでどのように効率化するのか。
(3)医療現場の業務をDXでどのように効率化するのか。
(4)行政全般の業務をDXでどのように効率化するのか。
2 健康増進に関する施策について
現在、自治体の医療に関する費用は極めて多い。市民が健康でいることこそが行政の財政を圧迫している医療費分の軽減につながるのではないか。
(1)市として、今後どのような予算をかけて健康増進を図り、医療費の負担を軽減していくか。
(2)市民が健康で病院に通うことが少ないと病院経営は赤字となる。赤字を黒字に転換することは、健康増進とは逆に健康状態が悪い人が多くいることで成立しやすいと考えられるが、その矛盾する事実をどのように捉えているか。
(3)健診施設を新たに設置する場合、その施設の施策的な存在価値はどのような観点を重視していくのか。経営を重視するのか、それとも市民の健康を支えることを重視するのか。
南魚沼市のみならず、現在日本中の多くの行政事務は煩雑化し、多くの業務をこなさなければならない。本来は働き方の目安となるべき公務員の業務が社会の中で効率が悪い状態のように見えている。
(1)保育現場の業務をDXでどのように効率化するのか。
(2)学校教育現場の業務をDXでどのように効率化するのか。
(3)医療現場の業務をDXでどのように効率化するのか。
(4)行政全般の業務をDXでどのように効率化するのか。
2 健康増進に関する施策について
現在、自治体の医療に関する費用は極めて多い。市民が健康でいることこそが行政の財政を圧迫している医療費分の軽減につながるのではないか。
(1)市として、今後どのような予算をかけて健康増進を図り、医療費の負担を軽減していくか。
(2)市民が健康で病院に通うことが少ないと病院経営は赤字となる。赤字を黒字に転換することは、健康増進とは逆に健康状態が悪い人が多くいることで成立しやすいと考えられるが、その矛盾する事実をどのように捉えているか。
(3)健診施設を新たに設置する場合、その施設の施策的な存在価値はどのような観点を重視していくのか。経営を重視するのか、それとも市民の健康を支えることを重視するのか。