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- 令和6年6月定例会 6月19日 本会議 一般質問
- 日本共産党議員団 川辺 きのい 議員
1 住民の生きるを支え続けるための地域医療の充実について
(1)令和5年度第2回魚沼圏域地域医療構想調整会議で病院事業管理者は「大和地域における病床過剰という意識は全くない」「本来45床全てが必要な病床」と発言したが、今も認識に変わりはないか。
(2)第8次新潟県地域保健医療計画では、高齢者の受け皿が必要とし、魚沼医療圏域の基準病床数を引き上げた。ゆきぐに大和病院の存続も含め、病床数の在り方を再検討すべきではないか。
(3)医師の働き方改革と地域医療の充実はどちらも実現させなければならない。そのためには、国・県の責任で医師を派遣する制度が必要だと考えるが。
2 住民の生きるを支え続けるための介護の充実について
(1)市は、介護人材確保の独自努力をしているが、介護の需要に応えられていない。国は訪問介護報酬引き下げを行ったが、人材確保には処遇改善が欠かせない。報酬を元に戻し、引き上げることを国に求めるべきではないか。
(2)現在国では、利用料の負担増、要介護1・2の保険はずしなど、利用者、事業者ともに負担となる介護保険制度の改悪が検討されているが、市長としての認識を伺う。
(3)介護施設の整備や職員の処遇改善は、多くの市民の願いであるが介護保険料の引き上げにつながる。介護保険料は、制度の開始時に比べて2倍となった。介護保険制度はこうした矛盾に直面しており、抜本的見直しが必要だ。解決のためには、国庫負担の引き上げが必要ではないか。それを国に求めることも含め、市長の認識を伺う。
(1)令和5年度第2回魚沼圏域地域医療構想調整会議で病院事業管理者は「大和地域における病床過剰という意識は全くない」「本来45床全てが必要な病床」と発言したが、今も認識に変わりはないか。
(2)第8次新潟県地域保健医療計画では、高齢者の受け皿が必要とし、魚沼医療圏域の基準病床数を引き上げた。ゆきぐに大和病院の存続も含め、病床数の在り方を再検討すべきではないか。
(3)医師の働き方改革と地域医療の充実はどちらも実現させなければならない。そのためには、国・県の責任で医師を派遣する制度が必要だと考えるが。
2 住民の生きるを支え続けるための介護の充実について
(1)市は、介護人材確保の独自努力をしているが、介護の需要に応えられていない。国は訪問介護報酬引き下げを行ったが、人材確保には処遇改善が欠かせない。報酬を元に戻し、引き上げることを国に求めるべきではないか。
(2)現在国では、利用料の負担増、要介護1・2の保険はずしなど、利用者、事業者ともに負担となる介護保険制度の改悪が検討されているが、市長としての認識を伺う。
(3)介護施設の整備や職員の処遇改善は、多くの市民の願いであるが介護保険料の引き上げにつながる。介護保険料は、制度の開始時に比べて2倍となった。介護保険制度はこうした矛盾に直面しており、抜本的見直しが必要だ。解決のためには、国庫負担の引き上げが必要ではないか。それを国に求めることも含め、市長の認識を伺う。