録画配信
※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和6年3月定例会 3月13日 本会議 一般質問
- 市民クラブ 佐藤 剛 議員
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1 生産年齢人口の減少が進む中で地域産業の維持と競争力を
社会保障・人口問題研究所の日本の将来推計人口によると、2050年の南魚沼市の人口は、年少人口は現状の約47%、生産年齢人口は約55%に大幅に減少する。生産年齢人口の減少は、産業、雇用、地域経済に直結するが、戦略的な行政施策で、それらを維持し、ほかとの競争力をつけることで発展に転じることが可能と考える。生産年齢人口が減少する中で、どう地域を活性化させるかを問う。
(1)「若者が帰ってこられる、住み続けられるふるさと南魚沼」に向けた今後の取組はどう進めるか。
(2)雪活用、温泉熱等地域資源活用で付加価値をつける事業が活発化している。さらにこれらを地域の特性として生かした、市の産業化につなげる考えはないか。
(3)市内3商工会の合併を契機に、産官学連携し競争力をつけ、地域経済の活性化につなげる取組を考えられないか。
2 選ばれる南魚沼市のために生活しやすい環境整備を
(1)UIJターン希望者から雪国のこの地が選ばれ、また今暮らす市民がこの地に住み続けるため、さらなる克雪対応の充実が必要だ。
①克雪住宅への補助対象の拡充を。
②克雪宣言都市を目指し、内外に雪国生活の安心安全を発信する取組を進める考えはないか。
(2)栃窪等で行っているデマンド交通の実証実験の検証も踏まえて、市の課題である高齢者等の交通手段確保としてAIオンデマンド交通の具体的検討に向かうべきではないか。
社会保障・人口問題研究所の日本の将来推計人口によると、2050年の南魚沼市の人口は、年少人口は現状の約47%、生産年齢人口は約55%に大幅に減少する。生産年齢人口の減少は、産業、雇用、地域経済に直結するが、戦略的な行政施策で、それらを維持し、ほかとの競争力をつけることで発展に転じることが可能と考える。生産年齢人口が減少する中で、どう地域を活性化させるかを問う。
(1)「若者が帰ってこられる、住み続けられるふるさと南魚沼」に向けた今後の取組はどう進めるか。
(2)雪活用、温泉熱等地域資源活用で付加価値をつける事業が活発化している。さらにこれらを地域の特性として生かした、市の産業化につなげる考えはないか。
(3)市内3商工会の合併を契機に、産官学連携し競争力をつけ、地域経済の活性化につなげる取組を考えられないか。
2 選ばれる南魚沼市のために生活しやすい環境整備を
(1)UIJターン希望者から雪国のこの地が選ばれ、また今暮らす市民がこの地に住み続けるため、さらなる克雪対応の充実が必要だ。
①克雪住宅への補助対象の拡充を。
②克雪宣言都市を目指し、内外に雪国生活の安心安全を発信する取組を進める考えはないか。
(2)栃窪等で行っているデマンド交通の実証実験の検証も踏まえて、市の課題である高齢者等の交通手段確保としてAIオンデマンド交通の具体的検討に向かうべきではないか。
