録画配信
※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和6年3月定例会 3月12日 本会議 一般質問
- 日本共産党議員団 川辺 きのい 議員
eyJwbGF5ZXJLZXkiOiJjYmJlMDljOS0yYzc0LTQwNDEtOWJkNC1iYjZlY2UzYjk0MDAiLCJhbmFseXRpY3NLZXkiOiI5ZWM4YTVlMS1lNWNkLTRkMzUtYTFlMC0wOTE4MWYzOTQwMDYiLCJpc0xpdmUiOmZhbHNlLCJ0aXRsZSI6Im1pbmFtaXVvbnVtYS1jaXR5XzIwMjQwMzEyXzAwMjBfa2F3YWJlLWtpbm9pIiwicGxheWVyU2V0dGluZyI6eyJwb3N0ZXIiOiIvL21pbmFtaXVvbnVtYS1jaXR5LnN0cmVhbS5qZml0LmNvLmpwL2ltYWdlL3RodW1ibmFpbC5maXguanBnIiwic291cmNlIjoiLy9taW5hbWl1b251bWEtY2l0eS5zdHJlYW0uamZpdC5jby5qcC8/dHBsPWNvbnRlbnRzb3VyY2UmdGl0bGU9bWluYW1pdW9udW1hLWNpdHlfMjAyNDAzMTJfMDAyMF9rYXdhYmUta2lub2kmaXNsaXZlPWZhbHNlIiwiY2FwdGlvbiI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sInRodW1ibmFpbCI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sIm1hcmtlciI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sInNwZWVkY29udHJvbCI6eyJlbmFibGVkIjoidHJ1ZSIsIml0ZW0iOlsiMC41IiwiMSIsIjEuNSIsIjIiXX0sInNraXAiOnsiZW5hYmxlZCI6ImZhbHNlIiwiaXRlbSI6WzEwXX0sInN0YXJ0b2Zmc2V0Ijp7ImVuYWJsZWQiOiJmYWxzZSIsInRpbWVjb2RlIjowfSwic2Vla2JhciI6InRydWUiLCJzZHNjcmVlbiI6ImZhbHNlIiwidm9sdW1lbWVtb3J5IjpmYWxzZSwicGxheWJhY2tmYWlsc2V0dGluZyI6eyJTdGFsbFJlc2V0VGltZSI6MzAwMDAsIkVycm9yUmVzZXRUaW1lIjozMDAwMCwiUGxheWVyUmVsb2FkVGltZSI6MzAwMCwiU3RhbGxNYXhDb3VudCI6MywiRXJyb3JNYXhDb3VudCI6M319LCJhbmFseXRpY3NTZXR0aW5nIjp7ImN1c3RvbVVzZXJJZCI6Im1pbmFtaXVvbnVtYS1jaXR5IiwidmlkZW9JZCI6Im1pbmFtaXVvbnVtYS1jaXR5X3ZvZF8xMTEyIiwiY3VzdG9tRGF0YSI6eyJlbnRyeSI6InB1YmxpYyJ9fX0=
住民が必要とする医療・介護の需要にどう応えるのか
令和5年12月議会において、ゆきぐに大和病院の診療所化と訪問看護ステーションの設置に関する補正予算と条例改正が可決された。それにより、令和6年11月にゆきぐに大和病院は診療所としてスタートし、先行して4月にゆきぐに大和訪問看護ステーションを設置することとなった。条例改正に向けては、これまで以上に質の高い医療を提供していきたいと説明し、議会でも答弁した。また、地域住民の「生きる」を支え続けるを目指して地域医療の体制を築いていきたいと病院だよりでも繰り返し発信している。
(1)ゆきぐに大和診療所、ゆきぐに大和訪問看護ステーション、ゆきぐに大和ホームケアステーションの3つの機能を柱とした大和地域包括医療センターとして生まれ変わるとのことだが、その設置準備の進捗状況について伺う。
(2)機能転換により、回転率を向上、退院時の回復レベルの向上、若干の増床と訪問診療の在宅医療を補完することで、ゆきぐに大和病院に今ある45床の入院機能がなくなっても、これまで以上に質の高い医療を提供できるとの説明が繰り返しあった。
ゆきぐに大和病院に入院している人、市内全体の在宅診療・看護を受けている人や在宅で介護している人の声や実態を踏まえたものか。
(3)本気で地域住民の「生きる」を支え続ける体制を構築していきたいと考えるのであれば、ゆきぐに大和病院の診療所化を撤回して、病院として残すよう最後まで努力することに腹を据えるべきと考えるが。
令和5年12月議会において、ゆきぐに大和病院の診療所化と訪問看護ステーションの設置に関する補正予算と条例改正が可決された。それにより、令和6年11月にゆきぐに大和病院は診療所としてスタートし、先行して4月にゆきぐに大和訪問看護ステーションを設置することとなった。条例改正に向けては、これまで以上に質の高い医療を提供していきたいと説明し、議会でも答弁した。また、地域住民の「生きる」を支え続けるを目指して地域医療の体制を築いていきたいと病院だよりでも繰り返し発信している。
(1)ゆきぐに大和診療所、ゆきぐに大和訪問看護ステーション、ゆきぐに大和ホームケアステーションの3つの機能を柱とした大和地域包括医療センターとして生まれ変わるとのことだが、その設置準備の進捗状況について伺う。
(2)機能転換により、回転率を向上、退院時の回復レベルの向上、若干の増床と訪問診療の在宅医療を補完することで、ゆきぐに大和病院に今ある45床の入院機能がなくなっても、これまで以上に質の高い医療を提供できるとの説明が繰り返しあった。
ゆきぐに大和病院に入院している人、市内全体の在宅診療・看護を受けている人や在宅で介護している人の声や実態を踏まえたものか。
(3)本気で地域住民の「生きる」を支え続ける体制を構築していきたいと考えるのであれば、ゆきぐに大和病院の診療所化を撤回して、病院として残すよう最後まで努力することに腹を据えるべきと考えるが。
