ナビゲーションを読み飛ばす

南魚沼市議会映像配信

録画配信

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和5年12月定例会 12月13日 本会議 一般質問
  • 無所属  黒岩 揺光 議員
1 前議長の起訴猶予処分などが市政に与える影響は
 前回の市議会議員選挙の投票率は過去最低となった。近年、市や市の関連団体及び関係者の不祥事が後を絶たず、市民の政治離れがさらに加速しないか懸念している。
 市観光協会が実施した市の補助金事業で不正が過去3年間で2件あった。今年6月には安全性が確保されない水道水を市が一般家庭へ供給した。11月には林市長が議員時代に同じ会派で活動していた塩谷寿雄前議長が公職選挙法違反で検察から起訴猶予処分を受け、犯罪事実が認定された。他の市議会では起訴猶予処分となった議員に対し辞職勧告決議案が出される例があるが、塩谷前議長はいまだに一度も公的な謝罪をしていない。
 これらが市民の政治離れや市政にどう影響するか、市長の見解を伺う。
2 市の幹部職員が逮捕されたが再発防止策はあるか
 市の幹部職員が不同意わいせつ容疑で逮捕されたが、どんな再発防止策を考えているか。
3 他の自治体と比べ市の高齢者福祉は手厚いと思うか
 市のアンケート調査では高齢者福祉・介護の充実に力を入れてほしいという声が多い。しかし、非課税の高齢者世帯の水道料金福祉減免制度が廃止され、高齢者宅の除雪支援予算額は魚沼市の3割ほどで、魚沼市は玄関前の除雪を支援するのに、南魚沼市はしない。筋力づくり教室の参加者数は激減中で目標人数の半数以下だ。他の自治体と比べ、市の高齢者福祉は手厚いと思うか。
4 移住者を呼び込むため市の魅力をPRするキャッチコピーを
 コロナで地方移住志向が高まり、他の自治体にはない当市の魅力を一言でPRするキャッチコピーが重要と考えるが、市長の見解を伺う。