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- 令和5年6月定例会 6月12日 本会議 一般質問
- 無所属 黒岩 揺光 議員
1 健診施設の新築計画に着手すべきかどうか、市長選で民意を問うべきではないか
市は現在3か所で住民健診を実施しているが、30億円以上かけて健診施設を新築し、健診実施場所を1か所に集約しようとしている。車が運転できない高齢者にとって、健診を受ける場所が遠くなるのは死活問題だ。前回の市長選挙で公約にもしていない健診施設新築事業に多額の税金を投じるべきかどうか、次の市長選で民意を問うべきではないか。
2 一度支出した市長交際費の支出を取り消したのは、その支出が不適切だったからか
令和4年11月27日、林市長は塩谷寿雄議長就任祝いに参加し、市長交際費から会費10,000円を支払った。しかし、その後、その支払いを取り消し、私費に切り替えたが、その理由について伺う。
3 「女性は主体性がない」などの固定概念にどう打ち勝つことができるか
市が行政区長対象に実施したアンケートで、昨年同様、女性は主体性がないなど、蔑視的なコメントであふれていた。しかし、このアンケート結果が配られた行政区長会で林市長はこの結果について何も言及しなかったが、こういう固定概念に打ち勝っていくという姿勢を見せるべきではないか。
4 もっと市民の声に寄り添う姿勢を
市長が市民全員の声を聞くのは容易ではない。そのために、市民の代弁者である22人の議員から市長が意見を聞くために議会という場が設けられている。しかし、これまで林市長は議会で議員の発言中、不規則発言を繰り返し、発言が中断されることまであったが、改めて、市民の声にどう寄り添おうとしているのか伺う。
市は現在3か所で住民健診を実施しているが、30億円以上かけて健診施設を新築し、健診実施場所を1か所に集約しようとしている。車が運転できない高齢者にとって、健診を受ける場所が遠くなるのは死活問題だ。前回の市長選挙で公約にもしていない健診施設新築事業に多額の税金を投じるべきかどうか、次の市長選で民意を問うべきではないか。
2 一度支出した市長交際費の支出を取り消したのは、その支出が不適切だったからか
令和4年11月27日、林市長は塩谷寿雄議長就任祝いに参加し、市長交際費から会費10,000円を支払った。しかし、その後、その支払いを取り消し、私費に切り替えたが、その理由について伺う。
3 「女性は主体性がない」などの固定概念にどう打ち勝つことができるか
市が行政区長対象に実施したアンケートで、昨年同様、女性は主体性がないなど、蔑視的なコメントであふれていた。しかし、このアンケート結果が配られた行政区長会で林市長はこの結果について何も言及しなかったが、こういう固定概念に打ち勝っていくという姿勢を見せるべきではないか。
4 もっと市民の声に寄り添う姿勢を
市長が市民全員の声を聞くのは容易ではない。そのために、市民の代弁者である22人の議員から市長が意見を聞くために議会という場が設けられている。しかし、これまで林市長は議会で議員の発言中、不規則発言を繰り返し、発言が中断されることまであったが、改めて、市民の声にどう寄り添おうとしているのか伺う。