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- 令和5年3月定例会 3月7日 本会議 一般質問
- 市民クラブ 佐藤 剛 議員
1 ひきこもり支援の現状と今後について
ひきこもりは、若者の問題とされていたが長期化するケースも多く、当事者の高齢化から80代の親が50代の子供の生活を支える8050問題の存在も現実化している。また大人になってからひきこもり状態になる事例も多く見られるなど、さらに深刻化すると言われている中で、幅広い生活全般の支援、生きるための支援が必要な状況になっている。
(1)ひきこもりの状況把握はどの程度できているか。
(2)ひきこもり当事者、その家族等への相談体制と相談状況、及び支援はどのように行っているか。
(3)8050問題の対応も含め、今後のひきこもり支援の考え方とその進め方は。
2 人口減少、少子高齢化が進む市の自治体運営を問う
(1)中長期的な行政需要を見据え、持続する財政基盤を維持しながら市民生活を向上させるためには、最小の経費で最大の効果を上げるという自治体の使命のもと、事業選択、事業推進が必要だ。どう実践するか。
(2)医療資源が少なく、少子高齢化が進む中で、医療のまちづくりの目指すところは。
①新たな健診施設によって、市民の健康と命を守る保健・医療・福祉の充実をどう実践するか。
②回復期リハビリ病棟、地域包括ケア病棟の今後の病棟運営と、両病棟から退院した後の在宅療養のリハビリ支援は。
③2025年の地域包括ケアシステムの構築が迫っているが、包括的なケアの実践的な連携で、医療と介護資源の不足を補い合う体制はできているか。
ひきこもりは、若者の問題とされていたが長期化するケースも多く、当事者の高齢化から80代の親が50代の子供の生活を支える8050問題の存在も現実化している。また大人になってからひきこもり状態になる事例も多く見られるなど、さらに深刻化すると言われている中で、幅広い生活全般の支援、生きるための支援が必要な状況になっている。
(1)ひきこもりの状況把握はどの程度できているか。
(2)ひきこもり当事者、その家族等への相談体制と相談状況、及び支援はどのように行っているか。
(3)8050問題の対応も含め、今後のひきこもり支援の考え方とその進め方は。
2 人口減少、少子高齢化が進む市の自治体運営を問う
(1)中長期的な行政需要を見据え、持続する財政基盤を維持しながら市民生活を向上させるためには、最小の経費で最大の効果を上げるという自治体の使命のもと、事業選択、事業推進が必要だ。どう実践するか。
(2)医療資源が少なく、少子高齢化が進む中で、医療のまちづくりの目指すところは。
①新たな健診施設によって、市民の健康と命を守る保健・医療・福祉の充実をどう実践するか。
②回復期リハビリ病棟、地域包括ケア病棟の今後の病棟運営と、両病棟から退院した後の在宅療養のリハビリ支援は。
③2025年の地域包括ケアシステムの構築が迫っているが、包括的なケアの実践的な連携で、医療と介護資源の不足を補い合う体制はできているか。