録画配信
※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和5年3月定例会 3月6日 本会議 一般質問
- 市民クラブ 田中 せつ子 議員
1 結婚の希望をかなえる支援の推進について
第2次南魚沼市総合計画には、総合的な人口減少対策の推進として、婚活・交流イベントの開催回数は令和6年目標値が6回とある。未婚化や晩婚化は少子化の原因の一つといわれ、多くの自治体が婚活支援に力を入れている。当市の出生数は年間で300人を割り込むという危機的状況にある。今までどおりの取組を超えた、多様な支援の拡充が必要と考える。
(1)多くの自治体で取り組んでいるような、県のハートマッチにいがたや、民間事業の登録料の助成に取り組むべきではないか。
(2)ウイズコロナが始まるが、友好都市との交流を深め、移住定住施策と連携した取組に力を入れるときではないか。
2 こころとからだの健康づくりの推進について
コロナ禍でこれまでの3年間は、祭りやイベント等の人が集まる機会が激減し、心身への影響を心配する声が上がっている。人との交流が健康づくりには欠かせないと痛感する。停滞した3年間を取り戻すよう、日頃の健康づくりの機会を増やす取組が必要と考える。
(1)南魚沼市食生活改善推進員の活動は、生活習慣病予防等に重要な役割を果たしているが、六日町地区では調理室が限られており、十分な活動ができない状況にある。場所の確保をどう進めるか。
(2)元気な高齢者が集う機会が不足している。交流の場をどう増やすのか。
第2次南魚沼市総合計画には、総合的な人口減少対策の推進として、婚活・交流イベントの開催回数は令和6年目標値が6回とある。未婚化や晩婚化は少子化の原因の一つといわれ、多くの自治体が婚活支援に力を入れている。当市の出生数は年間で300人を割り込むという危機的状況にある。今までどおりの取組を超えた、多様な支援の拡充が必要と考える。
(1)多くの自治体で取り組んでいるような、県のハートマッチにいがたや、民間事業の登録料の助成に取り組むべきではないか。
(2)ウイズコロナが始まるが、友好都市との交流を深め、移住定住施策と連携した取組に力を入れるときではないか。
2 こころとからだの健康づくりの推進について
コロナ禍でこれまでの3年間は、祭りやイベント等の人が集まる機会が激減し、心身への影響を心配する声が上がっている。人との交流が健康づくりには欠かせないと痛感する。停滞した3年間を取り戻すよう、日頃の健康づくりの機会を増やす取組が必要と考える。
(1)南魚沼市食生活改善推進員の活動は、生活習慣病予防等に重要な役割を果たしているが、六日町地区では調理室が限られており、十分な活動ができない状況にある。場所の確保をどう進めるか。
(2)元気な高齢者が集う機会が不足している。交流の場をどう増やすのか。