録画配信
※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和4年6月定例会 6月14日 本会議 一般質問
- 無所属 黒岩 揺光 議員
1 女性に対する蔑視行為に毅然とした態度で臨めないか
市が、令和3年度に行政区長を対象に実施したアンケートの質問に「女性が役員になることに、欠点(デメリット)があるとしたら、どのようなことだと思いますか」という質問が含まれた。その回答に、「話の内容がめんどうな点があり、話がまとまらないような気がする」など、女性に対する偏見に満ちた回答が多くあり、市はそれらを今年4月の行政区長会で公表した。女性役員を増やすためのアンケートということだが、実施方法や公表の仕方は適切だったと思うか。
2 女性が住みやすい街にするためには、何ができるか
新潟県は県外へ出ていく人が多く、全国でトップクラスの転出超過数だ。県全体では女性より男性が多く県外へ出ているが、南魚沼市は女性が多い。
(1)女性の県外転出率が高いことについて、市の分析は。
(2)子育て支援センターほのぼのの利用者数がコロナ前と比べ、激減している。周辺自治体の同様の施設は利用者数に大きな変化がなく、ほのぼのよりも数倍の利用者数があり、ほのぼのは、他の施設と比べ小規模だが、なぜこのような設計になったのか。
(3)コロナ禍で子育て環境が厳しくなる中、保育園や小学校の休園・休校によって子どもを預けることができない保護者への直接的な支援と、他の自治体にあるような大型の全天候型遊戯施設の建設の検討は。
市が、令和3年度に行政区長を対象に実施したアンケートの質問に「女性が役員になることに、欠点(デメリット)があるとしたら、どのようなことだと思いますか」という質問が含まれた。その回答に、「話の内容がめんどうな点があり、話がまとまらないような気がする」など、女性に対する偏見に満ちた回答が多くあり、市はそれらを今年4月の行政区長会で公表した。女性役員を増やすためのアンケートということだが、実施方法や公表の仕方は適切だったと思うか。
2 女性が住みやすい街にするためには、何ができるか
新潟県は県外へ出ていく人が多く、全国でトップクラスの転出超過数だ。県全体では女性より男性が多く県外へ出ているが、南魚沼市は女性が多い。
(1)女性の県外転出率が高いことについて、市の分析は。
(2)子育て支援センターほのぼのの利用者数がコロナ前と比べ、激減している。周辺自治体の同様の施設は利用者数に大きな変化がなく、ほのぼのよりも数倍の利用者数があり、ほのぼのは、他の施設と比べ小規模だが、なぜこのような設計になったのか。
(3)コロナ禍で子育て環境が厳しくなる中、保育園や小学校の休園・休校によって子どもを預けることができない保護者への直接的な支援と、他の自治体にあるような大型の全天候型遊戯施設の建設の検討は。