録画配信
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- 令和3年12月定例会 12月13日 本会議 一般質問
- 南魚みらいクラブ 目黒 哲也 議員
1 道の駅「雪あかり」の今後の展開について
道の駅「雪あかり」には、新型コロナウイルス感染症が拡大する前は、年間約43万人が訪れている。これは新潟県内41か所ある道の駅のうち、5位である。市の観光客動向をみると、近年、買い物や食を求める都市型観光が大きく伸びてきている。地元の特産品などの販売や郷土料理を提供している道の駅は、展開次第で今後大きく誘客が見込めるものと考えている。
そこで、以下の2点について市長の見解を伺う。
(1)道の駅は地域創生の拠点として期待できると考えるが、今後の展開は。
(2)道の駅は災害時の避難所や復旧支援の拠点としても期待できるが、防災機能の整備を進めたらどうか。
2 障がい者向け住宅整備補助制度について
豪雪地域である南魚沼市は、高床式住宅が多い。しかし事故や病気等で歩けなくなったときには、介助やホームエレベーター等に頼らないと自宅に入れなくなる。ホームエレベーターの設置には、高額の投資が必要になる。ほかにもトイレや浴槽等の改造も必要になってくることもある。
そこで雪国だからこそ、障がい者が住み慣れた自宅で生活するための住環境整備への支援を目的に、既存住宅の改造等に要する経費を補助する制度を市独自で制定すべきと考えるが市長の見解を伺う。
道の駅「雪あかり」には、新型コロナウイルス感染症が拡大する前は、年間約43万人が訪れている。これは新潟県内41か所ある道の駅のうち、5位である。市の観光客動向をみると、近年、買い物や食を求める都市型観光が大きく伸びてきている。地元の特産品などの販売や郷土料理を提供している道の駅は、展開次第で今後大きく誘客が見込めるものと考えている。
そこで、以下の2点について市長の見解を伺う。
(1)道の駅は地域創生の拠点として期待できると考えるが、今後の展開は。
(2)道の駅は災害時の避難所や復旧支援の拠点としても期待できるが、防災機能の整備を進めたらどうか。
2 障がい者向け住宅整備補助制度について
豪雪地域である南魚沼市は、高床式住宅が多い。しかし事故や病気等で歩けなくなったときには、介助やホームエレベーター等に頼らないと自宅に入れなくなる。ホームエレベーターの設置には、高額の投資が必要になる。ほかにもトイレや浴槽等の改造も必要になってくることもある。
そこで雪国だからこそ、障がい者が住み慣れた自宅で生活するための住環境整備への支援を目的に、既存住宅の改造等に要する経費を補助する制度を市独自で制定すべきと考えるが市長の見解を伺う。