録画配信
※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和3年9月定例会 9月6日 本会議 一般質問
- 市民クラブ 田中 せつ子 議員
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少子化対策の推進について
令和元年に実施された「まちづくりに関するアンケート調査」の結果を見ると「総合的な人口減少対策」は現状評価が最も低く、今後力を入れて取り組むべきことでは最も高くなっている。総合戦略の令和元年度取組状況でも、出生数・合計特殊出生率は未達成になっている。昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響で、さらなる出生数の減少が懸念され、目指すべき将来の方向性としての「安心して子育てできる環境づくり」は重要であり最優先で取り組むべきと考える。
(1)今年度の保育園・認定こども園入園案内では、保育認定は保護者の就労等で必要な時間によって利用時間が決まるとあるが、そのただし書きには「保護者が保育できない時間での利用」とある。これにより平日保護者が休みの日は園児を休ませるよう厳しいルールの園もある。共働きが8割から9割になり交替勤務も多くなった今、保護者の支援も重要と思うが入園案内の変更はあるか。
(2)公立保育園で感染症対策や雑草処理等の業務について、会計年度任用職員やシルバー人材センターを利用し、保育施設の環境整備を進める考えはあるか。
(3)就学援助制度について、国は令和3年度予算単価を引き上げ、それに合わせ近隣市町でも見直しが進んでいる。当市でも支給額の見直しが必要と思うがどうか。
(4)医療的ケア児の支援について、学校に看護師を配置しているが、会計年度任用職員のため、雇用条件と身分が安定していない。市民病院との連携で継続的な支援はできないか。
(5)通学路の安全確保について
①除雪で流雪溝の蓋が空いていたり、空き家の落雪で危険な箇所も多い。冬場のバス通学の拡大や、雪国特有の身を守る防災教育も重要だと思うが、検討しているか。
②除草剤散布を行う上での守るべきことについて、地域への注意喚起の広報はできているか。
令和元年に実施された「まちづくりに関するアンケート調査」の結果を見ると「総合的な人口減少対策」は現状評価が最も低く、今後力を入れて取り組むべきことでは最も高くなっている。総合戦略の令和元年度取組状況でも、出生数・合計特殊出生率は未達成になっている。昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響で、さらなる出生数の減少が懸念され、目指すべき将来の方向性としての「安心して子育てできる環境づくり」は重要であり最優先で取り組むべきと考える。
(1)今年度の保育園・認定こども園入園案内では、保育認定は保護者の就労等で必要な時間によって利用時間が決まるとあるが、そのただし書きには「保護者が保育できない時間での利用」とある。これにより平日保護者が休みの日は園児を休ませるよう厳しいルールの園もある。共働きが8割から9割になり交替勤務も多くなった今、保護者の支援も重要と思うが入園案内の変更はあるか。
(2)公立保育園で感染症対策や雑草処理等の業務について、会計年度任用職員やシルバー人材センターを利用し、保育施設の環境整備を進める考えはあるか。
(3)就学援助制度について、国は令和3年度予算単価を引き上げ、それに合わせ近隣市町でも見直しが進んでいる。当市でも支給額の見直しが必要と思うがどうか。
(4)医療的ケア児の支援について、学校に看護師を配置しているが、会計年度任用職員のため、雇用条件と身分が安定していない。市民病院との連携で継続的な支援はできないか。
(5)通学路の安全確保について
①除雪で流雪溝の蓋が空いていたり、空き家の落雪で危険な箇所も多い。冬場のバス通学の拡大や、雪国特有の身を守る防災教育も重要だと思うが、検討しているか。
②除草剤散布を行う上での守るべきことについて、地域への注意喚起の広報はできているか。
