ナビゲーションを読み飛ばす

南魚沼市議会映像配信

録画配信

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和2年12月定例会 12月21日 本会議 一般質問
  • 未来創政会  桑原 圭美 議員
コロナ禍において市民の暮らしをどう守るか
 新型コロナウイルスの感染拡大は収まる気配がなく、わが市にも深刻な影響が出ている。特に経済循環への影響は甚大で、このまま年が越せるのか心配だとの相談が聞かれるようになった。市は、このような時こそ市民と寄り添い、不安を取り除く政策を打ち出すべきである。
 コロナ禍において市民の暮らしをどう守るのか、政策を議論したい。
(1)感染症ワクチンは全市民が無償で接種できるのか。その時期、方法は。
(2)今後、様々な業種・業態が変化することを見据え、事業再構築に対する補助制度の創設が必要ではないか。
(3)国のGoToキャンペーンの延長、GoToイートの追加発行が行われる。市は市内経済に対する景気刺激策をどう考えているか。
(4)経営危機に陥っている地元業者への金融支援策の充実をどう図るか。
(5)防災・減災の観点から国土強靭化計画として老朽化対策予算が盛り込まれている。老朽化した公営住宅の建替え、築45年以上の公立小中学校の老朽化対策を実施する良い機会だと思うが、検討しているか。