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- 令和2年9月定例会 9月7日 本会議 一般質問
- 市民クラブ 梅沢 道男 議員
1 子どもから若者まで途切れのない支援体制の継続にどう取り組むのか
これまで南魚沼市では、子ども・若者育成支援センターにおいて、いじめ、不登校からひきこもり、ニートへの負の連鎖を断ち切るため、子どもから若者まで途切れのない支援体制の構築を目指し、子ども支援、若者支援、家庭教育支援を三本の矢と位置づけ、取組を進めてきた。
しかし、令和2年度からは、三本の矢のうちの一つである家庭教育支援が社会教育課の所管となった。この組織替えの持つ意味と、途切れのない支援体制の継続に今後どのように取り組むのか伺う。
2 医療のまちづくり検討委員会のあり方と今後の進め方について
(1)市では、持続可能な医療と介護・福祉の連携によるまちづくりに向け、医療のまちづくり検討委員会を設置し、議論を進めている。第1回検討委員会を3月1日に開催し、9月29日の第6回検討委員会で提言をいただく予定だが、その後の進め方についての手法やスケジュール等について伺う。
(2)第5回までの資料を見ると、市民病院のドクターや職員の間から、多くの不安や不満の声が聞かれるようだが、医療や介護、福祉の現場、さらにはサービスを受ける立場の市民の声の反映が不足しているのではないか。
(3)この検討委員会は、コロナ禍のため第1回を除いて、一般公開での開催が困難となっており、議論経過等の情報公開が不十分な状況となっている。十分な情報公開を担保するため、音声データの公開を行う考えはないか伺う。
これまで南魚沼市では、子ども・若者育成支援センターにおいて、いじめ、不登校からひきこもり、ニートへの負の連鎖を断ち切るため、子どもから若者まで途切れのない支援体制の構築を目指し、子ども支援、若者支援、家庭教育支援を三本の矢と位置づけ、取組を進めてきた。
しかし、令和2年度からは、三本の矢のうちの一つである家庭教育支援が社会教育課の所管となった。この組織替えの持つ意味と、途切れのない支援体制の継続に今後どのように取り組むのか伺う。
2 医療のまちづくり検討委員会のあり方と今後の進め方について
(1)市では、持続可能な医療と介護・福祉の連携によるまちづくりに向け、医療のまちづくり検討委員会を設置し、議論を進めている。第1回検討委員会を3月1日に開催し、9月29日の第6回検討委員会で提言をいただく予定だが、その後の進め方についての手法やスケジュール等について伺う。
(2)第5回までの資料を見ると、市民病院のドクターや職員の間から、多くの不安や不満の声が聞かれるようだが、医療や介護、福祉の現場、さらにはサービスを受ける立場の市民の声の反映が不足しているのではないか。
(3)この検討委員会は、コロナ禍のため第1回を除いて、一般公開での開催が困難となっており、議論経過等の情報公開が不十分な状況となっている。十分な情報公開を担保するため、音声データの公開を行う考えはないか伺う。