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南魚沼市議会映像配信

録画配信

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和2年9月定例会 9月7日 本会議 一般質問
  • 南魚みらいクラブ  清塚 武敏 議員
1 未来の地域づくりをどう進めていくのか
 合併後平成20年に、市内12地区の地域づくり協議会が設置され、自治活動の拠点として、地域の活性化や、さまざまな課題に取り組み、創意工夫により、特色ある地域づくりが進められてきた。こうした地域には豊かな自然や伝統、祭り、自慢できるコミュニティ、シンボルとしての坂戸山、毘沙門堂や市営スキー場等ある。南魚沼市の未来、地方創生、人口減少問題等を解決していく中では、地域づくり協議会の役割は重要になると考える。
 今後、地域の声が反映されるような、未来の地域づくりをどう進めていくのか伺う。
(1)地域の人材・人づくりは重要である。予算等も含め、考えを伺う。
(2)地域課題を捉え、未来の地域づくりをどう考え、どう進めていくのか伺う。
2 国内友好都市との連携と交流を市の発展にどうつなげるのか
 友好都市で7番目となる、東京都江戸川区との友好都市盟約締結を行った。市長は、雪国の小さな南魚沼市と非常に大きな江戸川区との提携であり、長く続いてきた友好的な関係をさらに昇華し、今後自治体間で助け合うことができるように進め、信頼の輪が広まることを、心から期待するとした。現在コロナ禍ではあるが、友好都市との交流はチャンスにしなければならないと考える。
(1)今後7都市との文化・教育・スポーツ・経済・観光の交流をどのように深め、市の発展につなげていくのか。
(2)それぞれの友好都市との災害時の連携と、相互協力体制の構築はいかに。