録画配信
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- 令和2年6月定例会 6月9日 本会議 一般質問
- 市民クラブ 梅沢 道男 議員
1 新ごみ処理施設建設に向けた今後の方針と進捗状況について
新ごみ処理施設建設については、平成24年7月のごみ処理施設広域化検討会に端を発し、建設予定地の一般公募や国際大学用地内の建設計画等の検討を進めてきたが、2月20日の議会全員協議会で「計画は白紙に戻し、改めて検討する」ことが表明された。
この間、焼却施設の老朽化も進み、一時も早い施設建設が望まれるが、今後の新ごみ処理施設の建設に向けた手法や建設スケジュール等の検討状況について伺う。
2 緊急事態に対応した予算の組み替えについて
全世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの感染も、ようやく全国的に緊急事態宣言が解除となったものの、出口戦略は未だ見えず、当市も今議会で第2弾となる「経済支援対策」を決定する運びとなっている。
しかし、今後の感染状況や経済状況に注視しながら、さらなる対策や支援の必要性も高まっており、そのための財源確保も喫緊の課題となっている。そこで伺う。
(1)東京オリンピックの延期を受けて、雪資源活用事業費を皆減とし、今後の対策に備えるべきと考えるが、市長の認識を伺う。
(2)銭淵公園整備事業費については、1年先送りとし、補助事業による事業実施を検討すべきと考えるが、市長の認識を伺う。
新ごみ処理施設建設については、平成24年7月のごみ処理施設広域化検討会に端を発し、建設予定地の一般公募や国際大学用地内の建設計画等の検討を進めてきたが、2月20日の議会全員協議会で「計画は白紙に戻し、改めて検討する」ことが表明された。
この間、焼却施設の老朽化も進み、一時も早い施設建設が望まれるが、今後の新ごみ処理施設の建設に向けた手法や建設スケジュール等の検討状況について伺う。
2 緊急事態に対応した予算の組み替えについて
全世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの感染も、ようやく全国的に緊急事態宣言が解除となったものの、出口戦略は未だ見えず、当市も今議会で第2弾となる「経済支援対策」を決定する運びとなっている。
しかし、今後の感染状況や経済状況に注視しながら、さらなる対策や支援の必要性も高まっており、そのための財源確保も喫緊の課題となっている。そこで伺う。
(1)東京オリンピックの延期を受けて、雪資源活用事業費を皆減とし、今後の対策に備えるべきと考えるが、市長の認識を伺う。
(2)銭淵公園整備事業費については、1年先送りとし、補助事業による事業実施を検討すべきと考えるが、市長の認識を伺う。